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ソングエディタ

ソングエディタでは、各チャンネルのパターンを縦に並べて入力します。ソング画面を縦にスクロールすることで最長256パターンまで入力可能です。ソング上の任意の場所をタップして赤い枠のカーソルを置き、画面の上と下にあるメニューで編集します。
ソングエディタを立ち上げる際、意図しない再生の中断を避けるため、ソングの再生・停止が実行されるまでシーケンサーで選択中のパターンが再生され続けます。

上のメニュー


カーソルが水色で表示された選択範囲の中にある場合、シーケンサーで選択中のパターンをソングの選択範囲にコピーします。カーソルが選択範囲の外にある場合、カーソルの位置に選択範囲の内容をコピーします。同じ部分を複製できるよう、カーソルが前方にジャンプします。

カーソル位置に選択開始行を設定します。

カーソル位置に選択終了行を設定します。


選択範囲を指定できるのは縦方向のみです。カーソルの左右の位置に関係なく常にディスプレイの横幅全体が選択されます。カーソルをダブルタップして4行のブロックを選択することもできます。

選択範囲をループ再生します。

カーソルの位置からソングを再生します。

再生を停止します。


ソングの再生 VS パターンの再生

ソング再生中もシーケンサーと音色の編集が可能です。シーケンサー画面では、ソングで再生中のパターンがパターンセレクションの右に(パターンループスイッチのかわりに)表示されます。この数字をタップすると、そのパターンが選択されます。
ソングの停止中は、シーケンサー画面に戻ると同時にパターンの再生が再開します。

再生中のスクロール

ソングの再生中は自動で画面がスクロールします。自動スクロールはカーソルを新しい位置に置くことで止まり、再生しながら手動で画面をスクロールしてソングを編集することができます。

ミュートされたチャンネル

ミュートされたチャンネルでは、再生位置を示すオレンジ色のバーがストライプ表示されます。チャンネルをミュートする/ミュート解除する場合は、音色またはシーケンサーの画面に切り替えて、ミュートしたいチャンネルのアイコンをダブルタップします。


下のメニュー


1 - 4:
タップしてカーソル位置のステップにパターンナンバーを入力します。カーソルは自動的に次のステップにジャンプします。 カーソルは自動的に次のステップにジャンプします。

パターンのバンクを切り替えます。

-:
カーソル位置のステップを消去します。



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